高さは?展望は?

スカイツリーの基本知識

 

 高さ634メートルで世界一高いタワーです!
昔、この辺り一体が「武蔵(むさし)の国」と呼ばれていたことや、剣豪・「宮本武蔵」にちなんで高さが決められました。

 

 

エレベーター分速600メートル。地上から約50秒で到着!
天望デッキまでのエレベーターは4基あり、それぞれ春・夏・秋・冬を伝統工芸で表現した内装。
天望デッキから天望回廊へ行くエレベーターは天井とドアがガラス張りなので、開放感があり空や景色がきれいに見えます。

 

天望デッキ(第1展望台)の高さ 350メートル
  天望回廊(第2展望台)の高さ 450メートル

展望台は下に向かって細くなるすり鉢型のつくりなので、まるで空中に浮かんでいるような眺めの良さです。

 

ツリーの色は「ツリーホワイト」という青みがかった白
日本の伝統色である「藍白」がベースとなっています。

スカイツリーの役割

東京スカイツリーは、高層ビルの影になる場所にも地上デジタル放送電波を届けられるようにとの目的で建てられました。
そのほか、FMラジオ放送やマルチメディア放送・タクシー無線などの電波送信にも使われています。

 

また、上空500メートル付近は地上より雷が落ちやすいため、雷の仕組みを解明するための研究にも役立っています。
ロゴスキーコイルという大量の電流を測定できる機械が設置されていて、雷電流の波形を調べ落雷対策の参考にされます。
2012年は、1年間に10回の雷がスカイツリーに落ちました。

スカイツリーの建築デザイン

色だけでなく、形も日本の伝統建築がベースになっています。

 

法隆寺の五重の塔と同じ心柱構造はタワーの真ん中を円筒の柱で支えているため、地震や風などによる揺れをやわらげてくれます。
また、アンテナが取り付けられているゲイン塔には計100トンのバネおもりがあり、アンテナの揺れを抑えています。

 

スカイツリーの足元部分は、最小単位で安定する正三角形。
そのおかげで使用する面積は少なく、日陰になってしまう場所も従来のタワー建築より減りました。

 

三角形は頂上へ向かうにつれ、だんだんと「円」になります。
これも日本の伝統建築に使われている「むくり」、日本刀の「そり」といった優美なデザインを参考にして作られました。
眺める場所や角度によって見える形が変わり、スカイツリーの色々な表情が楽しめます。

 

東京スカイツリー

 


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