スマートフォン無料アプリの落とし穴、電池減り

スマホの電池減りが早いのは無料アプリのせい!?

スマホの電池減りが早いのは無料アプリのせい!?

2012年4月4日に、アメリカ・パデュー大学(Purdue University)のY・チャーリー・フー教授のチームは「スマートフォンの無料アプリの消費電力のうち65~75%が広告関連に使われている」という研究発表をしました。10日にスイスの会議で公式発表となったようです。

 

米マイクロソフト社と共同で、アプリの電力消費量を測定するeprofというソフトを開発し、人気ゲームアプリ・アングリーバーズやフェイスブック等6本のAndroid無料アプリについて分析。
その結果、ゲーム自体には約25%の電力しか使われていないことがわかりました。
なぜ広告関連にそんなに電力が使われるのかというと、アプリ利用者の位置情報や個人情報を広告主に送信しているからなんです。
自分に合った広告が表示されるのは便利ですが、勝手にどんどん電池が消耗されるのは緊急事態を考えると困ります。
電池を大量に持ち歩きましょう・・・って限度がありますわ。

 

 

個人情報を常に送らないための設定は簡単にできます。
docomo、au、softbank各社だいたい同じ操作です。Androidかiphoneかで少し違います。

 

Android
[設定]画面から
→[現在位置とセキュリティ(ロケーション)]に行き
→「無線ネットワークを使用」「GPS機能を使用」
のチェック画面が出るので、必要のないときは無効にしておけば省電力になります。

 

ipone/ipadなどios機
[設定]画面から
→「プライバシー」に行き
→「位置情報サービス」が、オン(緑色)になっている場合は、オフ(白色)のほうにスライドさせれば無効になり省電力となります。

 

 

さらに困ったことに、2011年、埼玉のKDDI研究所がアメリカの人気無料アプリ400本を調査したところ、約6%がアプリとは直接関係のない個人情報を無断で送信していたそうです。
「無料だから~」とたくさんアプリを使っている方は、セキュリティにも気をつけてください。
いまやスマートフォンでもセキュリティソフトをインストールするのが当たり前の時代です。ただし、セキュリティソフトを入れておけばいいというのではなく、スマートフォン元々の設定やアプリの設定を自己管理していくのが理想です。

 

 

 

 


ホーム