海外銀行ATM手数料と時間外手数料について

外国の銀行はATM手数料無料!しかし・・・

外国の銀行はATM手数料無料!しかし・・・

日本のほとんどの銀行って、自行ATMでも夜や休日に引き出すと手数料取りますよね。
今は昔に比べ不規則な時間に働いてる人も多く、時代にあってないなぁと思います。
そこで、海外の銀行ATM事情はどうなんだ?と疑問に思ったので調べてみました。

 

 

ドイツ国旗 まずはお金に几帳面そうなドイツ
なんと、自行ATMなら24時間・休祝日もゼロの銀行がほとんど。
さらに提携している銀行なら、他行のATMでも手数料無料。
普通口座は大きく分けて2種類あり、利子のつく預金口座と、利子のつかない振込み・引き落とし専用の口座があり、後者の方は他行との振り替えにも手数料がかからないとか。
しかし毎月1000~1200ユーロを入金しないと、口座の維持管理費というものが月3~5ユーロかかります。
30歳以下や学生は管理費が免除されるようですが、気軽にいくつも口座を持つ感じではないですね。

 

※(1ユーロ=110円程度)

 

フランス国旗 次はお隣のフランス
こちらも、自行ATMなら24時間・休祝日もゼロの銀行がほとんど。
しかしドイツと同じように、口座の管理費が月に2~7ユーロかかるのが当たり前。
さらに家賃・光熱費等の支払い引き落とし日にお金が入ってなかった場合、銀行側からも手数料をとられてしまうこと!
うっかりさんは手数料でかなり損をしてしまうかも・・・

 

 

アメリカ国旗 続いてはドライブスルーATMまであるアメリカ
こちらも自行ATMなら24時間・休祝日もゼロの銀行が大半。
しかし他行ATMから引き出しをすると、他行に2ドル+自行に2ドルというように、二重に手数料がかかるよう。
また、預金残高が350~1000ドルを下回ると、毎月3~6ドル取られてしまいます。
口座を開設する際には1000ドル入金が必要だったり、1年以上出入金がないと州に預金が全て没収されてしまうこともあったり・・・
けっこうシビアですね~

 

※(1ドル=85円程度)

 

タイ国旗アジアはどうかな~と、タイを見てみると
やはり多くは、自行ATMは手数料無料。
そのかわり預金額が500~1000バーツを下回ると、月に50バーツかかることがあります。

 

※(1バーツ=3円程度

 

中国国旗 最後は中国
自行ATMなら手数料はかからず、口座維持費もかかりません。
しかし自行内でも、系列グループが違ったり省が変わると、他行扱いになります。
あと何よりも恐いのが、大手銀行のATMからでも偽札が出てきたという報告がいくつもある事。
さすがにこれは対策してほしいですね!

 

 

今回海外の銀行事情についてまとめてわかったのは、「口座の維持管理費用」を払わなければいけない国が多い事。
日本では口座の開設も維持も、誰でも無料でできるのが当たり前ですよね。
どこの国でも銀行は、色々な方法で預金者からあれこれと手数料を取るんだなぁ。

 

日本の銀行では、条件を満たすと全てのATM手数料・振込み手数料がゼロになるオプションサービスがある銀行が多く、これをうまく利用すれば世界で一番お得といえるかもしれません。
預金残高が常に10万円以上だったり家賃・光熱費等の引き落としがあればいいところが多いので、ATM手数料が気になる方は、預金している銀行のサービスについて見直してみることをおススメします!

 


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