ドコモのプレミアクラブ・ポイント制度の変更で損する人は?

ドコモのプレミアクラブ・ポイント改定で損する人は?

ドコモのポイントが貯まる「ドコモプレミアクラブ(個人)とドコモビジネスプレミアクラブ(法人用)のサービス内容が、2014年4月1日から大きく変わりました。

 

携帯電話持って怒った男のイメージ画像です

 

プレミアクラブは、ドコモの継続利用期間か年間利用金額によってステージランク分けされ、ポイント優遇がかなり得でした。
ただ、2014年からはポイントが貯まりづらくなってしまったのです。当初は条件をつけるかたちの改悪予定だったのですが、一部見直しをして、全体的な改悪に落ち着きました。
基本的には継続利用期間によるステージランクがベースです。契約5年未満は一律にしょぼい1stステージ[1000円につき5ポイント+α利用金額による]で、5年[10p]8年[15p]10年[20p]15年[25p]とステージが上がっていく、以前と似たシステムではあります。ただ、付与ポイントが全体的に下がり、とにかく貯まりにくくなりました。

 

利用期間に加えて『スマートフォン・タブレット端末の場合「あんしんパック」か「おすすめパック」、携帯電話の場合「ケータイ補償お届けサービス」か「iコンシェル」に登録した上で、Myインフォメール(docomoからのクーポンやキャンペーン情報メルマガ)を受信する』という条件に関しては、1000円につき+5ポイントがつきます。
また、1000円につき+5~20ポイントがつくようになる、ドコモのクレジットカード・DCMXというのもあります。
DCMX GOLDとなると別格で、上記のステージ無視で1000円につき100ポイントがたまるようになります(年会費1万円がかかるゴールドカードですが、10%還元なので携帯代が年10万円を超える人にとっては得です)。

 

さらに、100円ごとにポイントが貯まっていたのが1000円単位に変わるため、1000円以下の端数は切り捨てになってしまいます。

 

ざっくり簡単に計算してみると、スマートフォンでも

 

例1:5年以上ドコモに契約している、xiトーク24・xiパケホーダイライト・spモードで月¥6,730のスマートフォンの場合

 

今・・・年間1615ポイント獲得
来年4月以降・・・(安心サービス未加入)年間360ポイント
(安心サービスとメール受信有り)・・・年間720ポイント

 

と、加入サービスや使い方によって大きくポイントのたまり方に違いが出ます。ちなみに、安心サービスに加入すると基本料の他に月¥630かかります。

 

ネットを利用している携帯電話では

 

例2:3年ドコモに契約している、バリュープランSSひとり割でパケホーダイダブルの月¥5,705のFOMA携帯電話の場合

 

今・・・年間1368ポイント
来年4月以降・・・(安心サービス未加入)年間300ポイント
(補償サービスとメール受信有り)・・・年間600ポイント

 

iモード契約なしの通話専用では

例3:10年以上ドコモに契約している、ベーシックプラン・タイプS(月¥4.830)で通話専用のFOMA携帯電話の場合

 

今・・・年間2318ポイント
来年4月以降・・・年間240ポイント

 

(ケータイ補償サービス加入とMyインフォメール受信なしでの計算)

 

と大幅に減ってしまうこともあります。

 

例2での補償サービスをつけた場合の費用ですが、今年までと比べて毎月399円ずつ、1年間では¥4,788増えています。
これは、2013年冬モデルのケータイから今まであった「無料故障修理サービス」と「修理代金安心サポート」がなくなり、故障や破損時対策には月額399円の「ケータイ補償お届けサービス」に加入する必要があるためです。

 

新しい制度では、ポイントが大幅にたまりにくくなるだけではなく、故障修理補償が有料になるのでどうするか迷う人もけっこういそうです。

 

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